• 東洋・日本陶磁の至宝―豊麗なる美の競演

    初の出光美術館でした。 結構作品数あったと思うんですが、今回の展示は全て自前の物だそうで、すごいなぁと。 タイトル通り、近隣国から日本のものまでの焼き物が色々。 中国本家の陶磁器に始まり、中国の影響受けてるなーって雰囲気を経て、日本で独自に発展した(茶の湯で重宝されたような)うつわへ。 「中国のはああいう感じだったけど日本のはこんな感じなのかー」と比較しやすい環境で良かったです。 お気に入りは「桃花紅長頸瓶」。桃色がとても綺麗で、磁器ってこんな色も出るのかと目を奪われました。 あと「青白磁獅子鈕蓋水注」、蓋に付いてる獅子がやや間の抜けた顔で可愛らしかったです。好き。 ところで展示とは一切関係ないのですが、帝国劇場の入り口がすぐ隣にあるため、行く時間を間違えるとそちらのお客さんでごった返すので、出光美術館に行かれる際は気をつけてください……(ちょうどそんな時間でした_(:3」∠)_)

  • 谷内六郎展~小さきものを慈しむ~

    横須賀美術館には、週刊新潮の表紙絵でお馴染みの谷内六郎館がありました。 こんなに素晴らしい展示があるとは思わなかったので、予定を延長して長居してしまいました。 想像(夢)の世界の少女を描く彼の世界観は、なぜか懐かしく、切なく、幼少期の身近な思い出を観ているようで、なんとも言えない情緒がありました。良い美術館でした。

  • 女性を描く~クールぺ、ルノワールからマティスまで~

    横須賀美術館、「女性を描く」 京急馬堀海岸駅からバスで10分、なかなか行く機会がなかった横須賀美術館に行きました。 1800年代中盤から約一世紀の間に描かれた、変貌していくフランスの中で生きる女性達を様々な場面でのテーマ毎に展示してあり、とても素晴らしい展示会でした。

  • 東洋・日本 陶磁の至宝ー豊麗なる美の競演ー

    出光美術館♪ 古代~中国・朝鮮・日本の青磁・白磁・茶道具・古久谷etc. 時代や地域で色々変化していくけど、それぞれの良さがある陶磁器…とても面白かったです♪ 中国陶器では、清時代の繊細&美しさが好きでした。 特に「粉彩団蝶文碗」の綺麗な蝶が素敵♪ 朝鮮陶器では、青磁♪ 特に「青磁陰刻牡丹唐草文瓢形水注・承盤」のうっすらとした唐草模様が青磁の色合いと合わさって、見れば見るほど吸い込まれるような不思議な感覚になりました。 日本陶器ゾーンでは、尾形乾山の作品もずらり! その中でも尾形光琳が竹の絵を描いた角皿がカッコ良かったです! そして、最後に近代日本陶器で、板谷波山作の「葆光彩磁花卉文花瓶」のなんとも言えない淡い…優しい光か霧に包まれているような模様の美しさが素晴らしかったです。 展示の仕方で、天上から吊るした布地でパーティションしてあったのですが、その布越しに見える、先に展示されている陶磁器が、とても綺麗で美しくて…。 ちょうど尾形乾山ゾーンから近代日本陶器ゾーンを布越しに観た時は、ちょっと鳥肌たちました♪

  • ポンピドゥー・センター傑作展

    東京都美術館にて。 パリのポンピドゥー・センターコレクションを1年1作家1作品で辿る展覧会。1906年から1977年までの芸術世界の変化を時系列で追うことができる。展示作品は絵画にとどまらず、彫刻や写真、映像にまで及ぶ。 有名どころは少ないけど、新しい発見がある展覧会だった。 ジョルジュ・ブラックの「レック湾」はフォーヴィスムの画風で描かれた風景画。よくキュビスムでピカソとともに見ることが多いけど、この画風の作品は初めて見て驚いた。 ジャコメッティの「ヴェネツィアの女V」。美術オークションでいつも超高い値が付くあの彫刻家。初めて見たけど超細いね。頭部は本当に小さい。でもよく見ると女性の表情が少し分かる気がする。 アガムの「ダブル・メタモルフォーゼⅢ」は見る角度によって絵柄が変わる。2次元では表現しきれない。これは実際に何度も自分が動きながら確認する必要がある。 最後のお土産だが、リサとガスパールコラボの限定絵はがきが無性にかわいくて全種類買ってしまった。

  • 浮世絵 六大絵師の競演~春信・清長・歌麿・写楽・北斎・広重~

    広尾の山種美術館、夕刻になっても残暑は厳しく、ゆっくり閉館間際を狙って行ったのですが以外と混んでました。 狭いなか、しっかり時代を追って導線を明示している努力はありがたいのですが、見づらかったです。 この規模の美術館では100点近い展示は無理があるのかなと感じました。 今さらポピュラーな広重の東海道五十三次は全て展示する必要はなかったのではないかと。 とはいえ1700年代以降、江戸末期の錦絵の巨匠の絵はドラマティックでした。 収蔵品ということですが、春信、清長あたりをじっくり観てみたかったです。

  • 国立西洋美術館~ル・コルビュジエと無限成長美術館~

    祝!世界遺産!国立西洋美術館♪ 世界遺産に登録されて、久しぶりの常設を観に行ったら、ちょうど「ル・コルビュジエと無限成長美術館」の企画がやっていて、こちらも観てきました♪ 夏休みということで、こちらも娘を連れて観に行きました♪ 娘は、印象派のモネゾーンが好きで幸せだったみたい♪ 改めて、充実の作品、名画盛り沢山、そして美術館自体の贅沢な空間♪ 特にロダン作品に囲まれてソファに座りながら中庭を見れる所が変わらず大好きですね~♪幸せ時間でした♪ そして、「ル・コルビュジエと無限成長美術館~その理念を知ろう~」 ル・コルビュジエの建築に対する考え方、理想、そして、その実現について、映像や写真、模型などでわかりやすく展示してありました。 こちらを知って美術館をまわると、また今まで観ていた常設とは違ってみえて、感動も倍増する現金な私…。 ちょうど世界遺産登録記念スタンプがあってメモ帳にポンッと押してきました♪ 国立西洋美術館、世界遺産登録!ホントおめでとうございます~♪

  • ルノワールの時代 近代ヨーロッパの光と影

    初めての名古屋ボストン美術館♪ まず展覧会入り口に、ブージヴァルのダンスの再現衣装が展示してあって思わず写真撮っちゃいました♪ 衣装を観てから絵を観たからか、「ブージヴァルのダンス」に、より動きを感じることができました♪音楽まで聴こえてきそうな♪ 東京のルノワール展で「田舎のダンス」と「都会のダンス」を7月に観ての「ブージヴァルのダンス」♪…今年はなんて贅沢な夏~♪幸せでした♪ レアリスム…ヨーゼフ・イスラエルスの「別離の前日」は、夫をなくして悲嘆する妻と呆然としている子が…とてもリアルで悲しみが伝わり、胸が締め付けられる感じでした。 エドワード・ダーリー・ボイト「凱旋門、パリ」は、今もシンボルとしての凱旋門ですが、当時のまわりに高い建物がない中に建つ凱旋門の存在感の凄さがわかる作品でした。 ルノワールの他、ドガ、モネ、メアリーカサット、ロートレックetc …当時の華やかさとリアルな悲しさなど…まさに近代ヨーロッパの光と影を感じることができた展覧会でした。

  • 大妖怪展~土偶から妖怪ウォッチまで~

    江戸東京博物館♪ 今回は夏休みということで、小学生の娘と観に行きました♪こちらで、子供のマナーが…と聞いていたので、我が子については事前にキチンと注意~! 確かに賑やかな会場でした~ 北斎の狐狸図からスタート→ホントに次から次へ国宝やら重要文化財が目白押し!なんて贅沢! 「針聞書」&「姫国山海録」昔の人達が、病の原因を「虫」と考えて、それを様々な形で描いていて、なんだかとても愛嬌があって、面白かった♪ 幽霊画ゾーンは娘も怖がってました。 特に作者不明の薄い感じの「幽霊図」が私も怖かったです。東日本大震災で被災したけど、無事だったという骸骨画にも出会えて、ちょっとその経緯に感動。 そして、最後に妖怪ウォッチ。昔ほどの強い畏敬ではなくても、今も昔も変わらずにその想像性がつながっているんだなぁと。娘が「こんな妖怪いるかも~♪」と帰りに色々話してたのが印象的でした♪まさにこの発想が「妖怪」!なのかな?と感じた瞬間でした。 大妖怪展終わってから、江戸東京博物館の常設も観てきました!ジオラマの凄さに圧倒されました!江戸~明治の暮らしも体験しつつ、娘も私も、とてもお勉強にもなって、盛り沢山の江戸東京博物館でした♪

  • 清方の美しき絵の世界

    鎌倉の鏑木清方記念美術館、外は暑かったのですが、清方の夏の絵画を観てホントに涼しくなりました。 夏の暑さではなく、涼をテーマにしているようで繊細でしなやかな絵はとても涼しげでした。 中でも長女を描いた「朝涼」には見惚れてしまいました。

  • 片岡球子展~面構シリーズを中心として~

    神奈川県立近代美術館、鎌倉別館で開催中の片岡球子展。 とにかく力強い、迫力満点です。 展示は約20点と少ないのですが、圧巻です! 独特な感性と構図、色使いに感嘆しつつ、ゆっくりと涼みながら観賞してきました。

  • ひつじのショーン展

    がらにもなく! 買い物のついでに。