• 拝啓 ルノワール先生

    名前は聞いたことがあったのですがちゃんと見たことのない梅原龍三郎さん。 ルノワールの弟子?と思い見てきました。 そうそうたる面子と交流があったのですね。 こちらの美術館の雰囲気の良さもあり、とっても素敵なひと時でした。 ルノワールはもちろん、ドガ、ピカソ、ルオーなど上野だったら行列必至の方々の作品がありました。 急に訪ねてきた東洋人を歓待して下さったルノワールさんは懐の広いお方だったんですねぇ…。 人のつながりとは不思議で素敵なものだなぁとしみじみ。

  • 帰りは渋谷で遊ぶぞー

    色の中に黒い線で輪郭を書いてる絵が多かったのがちょっと。飛び立てないというか。油絵のゴツゴツした感じでもう少し書いてもらえると嬉しかったです。油絵好きじゃないのかな

  • これでもかこれでもかと

    有名でないいい絵はたくさんあるって事を教わる

  • クラーナハ展 ー500年後の誘惑ー

    国立西洋美術館♪ クラーナハ展 ルネサンス他宗教画が元々大好きなので、観に行ってみました。 クラーナハについては、正直あまり詳しく知らなかったのですが…とても面白かったです! 絵はもちろん、良かったんですけど、今回は「ルカス・クラーナハ(父)」というビジネスマンとしての成功人生がっ説明文や資料がとっても読んでて面白いっ! 今回、私的には、何か面白い歴史映画を観に行った気分♪ 家系的に裕福だったわけでなく、画家の父から最初に絵の手解きを受け、才能があったからこそですが、そこから権力者に庇護してもらいながら、工房開設して絵の大量生産!→仕事がスピーディ! 宗教改革の際は、宗教改革側のルターと親しくしているにも関わらず、敵方の仕事もキチンとこなし、内戦後もキチンと工房は残り、かつ、子育て(後継者教育)も成功して、死後もその工房の運営はスムーズだったそう。そして、長生き! 敵方にも認められる絵の純粋な才能、そして、大型工房を取り仕切る才能、なにより人格者だったんだろうなぁと。 それを踏まえた上で…クラーナハの絵はどこか安定していて、どこか今っぽいデフォルメされた絵で、観ていて飽きない不思議な感じがしました。 独特なバランスの女性のエロティシズム、 「正義の寓意」 豪華なアクセサリーを身に付け薄い透ける布を纏った裸体の女性…これだけだといやらしく感じるはずなのに、何故か凛として涼やかな。裸であるが故に純粋さが際立つ、透き通った感じでした。 「ホロフェルネスの首を持つユディト」 ホロフェルネスに近付き寝首をかいた恐ろしい女性ユディトというより、自分の街を救い、正義の誇りを持った凛とした女性を感じました。 ちょこちょこ差し込まれているデューラーの絵もカッコ良かった! 他の絵もとっても見応えあって観に行ってホントに良かったです♪

  • 大きな観音さま

    見つめられてる感がすごい。唇なまめかしい。 係員にクレームたれてた人、五時間そこにいて悟れ

  • ダリ展

    新国立美術館♪ ダリの独特な世界をめいいっぱい!堪能してきました~。 シュルレアリスム、ちょっと苦手な分野なのですが、 観終わった感想は「面白かった!」です。 なんだろう、脳が色々な刺激を受けてビックリしてる感じ。 途中、いくつか上映作品があったんですが、その中のウォルト・ディズニーとのアニメーション「デスティーノ」。ダリの不思議な革新的な想像がどのようなものなのかが、すごくわかりやすく、また映像というか、ダリの世界に吸い込まれる感覚。戻って2回観てしまいました。 そして、最後、ミュージアムショップの出口に秘密の部屋がw ダリの作品が立体的に巨大化して展示されていて、写真撮影可!奥の方で鏡に向かってカメラを向けて撮るのがオススメ!顔がちょうどスマホに隠れて、自分自身がまるでダリ作品の中の「顔がない感じの人間」になって…ダリ作品の一部にw 色々とっても面白かったです♪

  • ゴッホとゴーギャン展

    東京都美術館で開催中のゴッホとゴーギャン展。ゴッホ関係は混むことが多いので早めに鑑賞。金曜夜7時に入館でギリギリかと思ったが、作品数が少なく30分程度で見終わってしまった。非常に不満だ。特にオーヴェール=シュル=オワーズ時代の作品がもう少しあっても良かったのに。 ゴッホと言えば1888年代~の明るい作品が有名だが、ヌエネンやハーグ時代の作品も見逃せない。農民や織工の質素な生活をひたすら描き続けた時代から少しずつ光を見つけていく課程を手紙とともに振り返ると当時のゴッホの心情を探ることが出来る。このときの農民に対する思いはサン=レミ~オーヴェールの作品に繋がっていくんだなぁと思う。

  • 東洋・日本陶磁の至宝―豊麗なる美の競演

    初の出光美術館でした。 結構作品数あったと思うんですが、今回の展示は全て自前の物だそうで、すごいなぁと。 タイトル通り、近隣国から日本のものまでの焼き物が色々。 中国本家の陶磁器に始まり、中国の影響受けてるなーって雰囲気を経て、日本で独自に発展した(茶の湯で重宝されたような)うつわへ。 「中国のはああいう感じだったけど日本のはこんな感じなのかー」と比較しやすい環境で良かったです。 お気に入りは「桃花紅長頸瓶」。桃色がとても綺麗で、磁器ってこんな色も出るのかと目を奪われました。 あと「青白磁獅子鈕蓋水注」、蓋に付いてる獅子がやや間の抜けた顔で可愛らしかったです。好き。 ところで展示とは一切関係ないのですが、帝国劇場の入り口がすぐ隣にあるため、行く時間を間違えるとそちらのお客さんでごった返すので、出光美術館に行かれる際は気をつけてください……(ちょうどそんな時間でした_(:3」∠)_)

  • 谷内六郎展~小さきものを慈しむ~

    横須賀美術館には、週刊新潮の表紙絵でお馴染みの谷内六郎館がありました。 こんなに素晴らしい展示があるとは思わなかったので、予定を延長して長居してしまいました。 想像(夢)の世界の少女を描く彼の世界観は、なぜか懐かしく、切なく、幼少期の身近な思い出を観ているようで、なんとも言えない情緒がありました。良い美術館でした。

  • 女性を描く~クールぺ、ルノワールからマティスまで~

    横須賀美術館、「女性を描く」 京急馬堀海岸駅からバスで10分、なかなか行く機会がなかった横須賀美術館に行きました。 1800年代中盤から約一世紀の間に描かれた、変貌していくフランスの中で生きる女性達を様々な場面でのテーマ毎に展示してあり、とても素晴らしい展示会でした。

  • 東洋・日本 陶磁の至宝ー豊麗なる美の競演ー

    出光美術館♪ 古代~中国・朝鮮・日本の青磁・白磁・茶道具・古久谷etc. 時代や地域で色々変化していくけど、それぞれの良さがある陶磁器…とても面白かったです♪ 中国陶器では、清時代の繊細&美しさが好きでした。 特に「粉彩団蝶文碗」の綺麗な蝶が素敵♪ 朝鮮陶器では、青磁♪ 特に「青磁陰刻牡丹唐草文瓢形水注・承盤」のうっすらとした唐草模様が青磁の色合いと合わさって、見れば見るほど吸い込まれるような不思議な感覚になりました。 日本陶器ゾーンでは、尾形乾山の作品もずらり! その中でも尾形光琳が竹の絵を描いた角皿がカッコ良かったです! そして、最後に近代日本陶器で、板谷波山作の「葆光彩磁花卉文花瓶」のなんとも言えない淡い…優しい光か霧に包まれているような模様の美しさが素晴らしかったです。 展示の仕方で、天上から吊るした布地でパーティションしてあったのですが、その布越しに見える、先に展示されている陶磁器が、とても綺麗で美しくて…。 ちょうど尾形乾山ゾーンから近代日本陶器ゾーンを布越しに観た時は、ちょっと鳥肌たちました♪

  • ポンピドゥー・センター傑作展

    東京都美術館にて。 パリのポンピドゥー・センターコレクションを1年1作家1作品で辿る展覧会。1906年から1977年までの芸術世界の変化を時系列で追うことができる。展示作品は絵画にとどまらず、彫刻や写真、映像にまで及ぶ。 有名どころは少ないけど、新しい発見がある展覧会だった。 ジョルジュ・ブラックの「レック湾」はフォーヴィスムの画風で描かれた風景画。よくキュビスムでピカソとともに見ることが多いけど、この画風の作品は初めて見て驚いた。 ジャコメッティの「ヴェネツィアの女V」。美術オークションでいつも超高い値が付くあの彫刻家。初めて見たけど超細いね。頭部は本当に小さい。でもよく見ると女性の表情が少し分かる気がする。 アガムの「ダブル・メタモルフォーゼⅢ」は見る角度によって絵柄が変わる。2次元では表現しきれない。これは実際に何度も自分が動きながら確認する必要がある。 最後のお土産だが、リサとガスパールコラボの限定絵はがきが無性にかわいくて全種類買ってしまった。