• ポンピドゥー・センター傑作展

    東京都美術館にて。 パリのポンピドゥー・センターコレクションを1年1作家1作品で辿る展覧会。1906年から1977年までの芸術世界の変化を時系列で追うことができる。展示作品は絵画にとどまらず、彫刻や写真、映像にまで及ぶ。 有名どころは少ないけど、新しい発見がある展覧会だった。 ジョルジュ・ブラックの「レック湾」はフォーヴィスムの画風で描かれた風景画。よくキュビスムでピカソとともに見ることが多いけど、この画風の作品は初めて見て驚いた。 ジャコメッティの「ヴェネツィアの女V」。美術オークションでいつも超高い値が付くあの彫刻家。初めて見たけど超細いね。頭部は本当に小さい。でもよく見ると女性の表情が少し分かる気がする。 アガムの「ダブル・メタモルフォーゼⅢ」は見る角度によって絵柄が変わる。2次元では表現しきれない。これは実際に何度も自分が動きながら確認する必要がある。 最後のお土産だが、リサとガスパールコラボの限定絵はがきが無性にかわいくて全種類買ってしまった。

  • ポーラ美術館 〜印象派からエコール・ド・パリまで〜

    まず最初はコロー、ブーダン、クールベと始まり、続いてモネやピサロ、ルノワール、シスレーの作品がいくつか。特にシスレーは以前シスレー展での自然の風景画がメインだったのに対し、今展では鉄道などの近代的なものも描かれていたのが印象的。やはり印象派好きにはたまらない展示でした。  さらにゴッホにゴーギャン、ユトリロ、レオナール・フジタなど豪華な面々の作品が楽しめます。シャガールのようなキュビスム的な絵画の良さはいまだに分かりませんが・・・w