ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏

2016/02/20 - 2016/04/10

  • ジョルジョ・モランディ~終わりなき変奏~

    神戸で見逃した巡回展、東京で始まったので早速行きました。 なぜか見比べながら、ずっと見入ってしまう不思議な魅力があります。

  • ジョルジョ・モランディ展

    東京ステーションギャラリーにて開催中のジョルジョ・モランディ展へ。 お目当ては静物画! えっ、何このシンプルさ… 乳白色でクリーム、土みたいな質感。瓶とか透明感がない。背景も同系色で境界が曖昧だ。 でもなんだろうこの癒される気持ち… 精神が安定で満たされる。 以前シャルダンの静物画見たときに感じた静けさとはまた違った感じ。なんだろう? ちょっと不思議な感覚になりながら順路を進む。 静物画の中に描かれる謎の球体が目に入る。これがあったりなかったりする。気になって気になっていつの間にか無意識に探していた… 見つかると嬉しい。 モランディの静物画は安らぎをくれた。

  • ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏

    静物・風景・花など身近なモチーフを繰り返し描き続けた、イタリア・ボローニャの画家、ジョルジョ・モランディ。生涯ほとんどボローニャを離れることなく、アトリエでの制作に打ち込んでいたそうです。20世紀、数多くのイズムの勃興と衰亡が繰り返した美術界で、ただ一途に愛するモチーフを描くことのみを追求した姿勢には、情報の氾濫の中を生きる今日の我々の在り様にも示唆を与えてくれるようです。 今回は特に静物を展示の中心に据えており、一見、みんな似たように見える作品も、比べれば違いがしっかり見えてくるから面白い。色使いも、一つ一つが微妙に違いながらも、品良く美しく、この柔らかさはそう容易くは出せないでしょう。 東京ステーションギャラリーのレンガ造りの建物の雰囲気ともよくマッチした良展示。 http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201602_morandi.html